デスラー総統

大マゼラン星雲・サンザー星系・第8惑星ガミラスを母星とする

大マゼラン・小マゼランに跨る一大星間帝国、ガミラス帝国の独裁者である。


ヒス副総統

ガミラス帝国の副総統
性格は神経質で、デスラー総統の顔色を窺い、新型機雷に総統の名を取って、デスラー機雷と命名したり、デスラーに追従を交えた報告作業するなど、巧言令色を使うようなところもあったが、ガミラスの首脳部で早くからヤマトの危険性を感じていたのも彼であった。 シュルツからヤマトのワープ記録が無いかとの問い合わせに、ワープの報告など無いと即答していたり、ヤマトを葬るために、バラン星基地を失ったドメル将軍の軍事法廷裁判長として、死刑判決を満場一致で評決を取っている所、また、ガミラス本星決戦で、敗北をいち早く悟った事等に鑑みると、決して無能な人物では無いらしい。 ガミラス帝国のNo.2として、デスラー総統を補佐する。

主にガミラスの内政面を担当していたようである。

デスラーから公式の席で、ヒス将軍と呼ばれている所から現役の将官でもある。

前期は紫色の肌、出っ張り気味で血走った目と、やや狂気じみた表情に短剣を胸に挿した褐色の軍服

後期では表情からやや険が取れ、他の将軍達と同じく、青い肌に暗緑色の軍服を着用している。

性格は神経質で、デスラー総統の顔色を窺い 新型機雷に総統の名を取って デスラー機雷と命名

デスラーに追従を交えた報告作業するなど、巧言令色を使うようなところもあった

ガミラスの首脳部で、早くからヤマトの危険性を感じていたのも彼であった。

シュルツからヤマトのワープ記録が無いかとの問い合わせに、ワープの報告など無いと即答していた

ヤマトを葬るために、バラン星基地を失ったドメル将軍の軍事法廷裁判長として 死刑判決を満場一致で評決を取っている

ガミラス本星決戦で、敗北をいち早く悟った事等に鑑みると 決して無能な人物では無いらしい。



将軍

タラン 大マゼラン防衛総司令官。

大ガミラス崩壊後は常にデスラー総統のそばに付き添う、忠義一徹の副官。

デスラー総統とは主従関係と言うよりは、盟友に近い関係ではないだろうか。


将軍

ドメル 太陽系方面軍作戦司令長官。

宇宙の狼 として恐れられるガミラスきっての名将である。

三段空母三隻、戦闘空母一隻を中心とする航空艦隊を率い七色星団でヤマトと艦隊決戦を行うが、後一歩のところで破れてしまう!

この直後、ヤマト艦底部に自艦を接舷させ壮絶なる自爆を遂げる!


将軍

ゲール 太陽系方面軍作戦副司令官。

元はバラン星基地司令官であったが、ドメル将軍着任後はその副官となる。

そのためドメル将軍を逆恨みし、しばしば独断行動に走った。


将軍

ゲットー 第一空母艦長。

七色星団における艦隊決戦の為、ルビー戦線から呼び寄せられた。

本空母の艦載機は全てを戦闘機で固めている。


将軍

バーガー 第二空母艦長。

七色星団における艦隊決戦の為、サファイヤ戦線から呼び寄せられた。

本空母では艦載機を全て急降下爆撃機で固めている。


将軍

クロイツ 第三空母艦長。

七色星団における艦隊決戦の為、ダイヤ戦線から呼び寄せられた。

本空母では艦載機を全て雷撃機で固めている。


将軍

ハイデルン 戦闘空母艦長。

七色星団における艦隊決戦の為、オメガ戦線から呼び寄せられた。

本空母では、対ヤマト決戦時の切り札である”ドリルミサイル”搭載重爆撃機を搭載していた。

本爆撃機はハイデルン艦長自ら操縦桿を握っていた。


将校

シュルツ 太陽系方面軍海王星前線基地司令官。

改正、冥王星は準惑星に降格の為。太陽系方面軍海王星前線基地に変更しました。

地球攻略の直接指揮を執り、遊星爆弾による地球攻撃を行っていた。

海王星基地潰滅後、残存艦隊を率いヤマトに特攻をかける。


将校

ガンツ 太陽系方面軍海王星前線基地副司令官。

シュルツ司令の副官である。

小心者ではあるが、シュルツ司令を追い落とす機会を狙っている野心家的な所もある。

シュルツ司令の特攻直前の演説に心うたれ、最後は司令と運命を共にする。


将軍

バンデベル

ガミラス戦闘空母による戦闘。

デスラーが予め散布しておいた宇宙蛍による、機械腐食により重力制御装置を破損。

その後、戦闘空母1隻が艦載機攻撃を行いつつ、戦闘隊形に移行して直接砲撃を加えようとする。

しかし、戦闘空母自身が宇宙蛍の餌食となってしまい、砲撃の射撃装置を破損させる。

その直後に、回復したヤマトの砲撃を浴びて大破、撤退した。

撤退後、バンデベルはデスラーに射殺された。