初代デスラー艦


通常は、大ガミラス本星天上都市にあって総統府として機能している。

本星、または天上都市に不測の事態が起こった場合の脱出船として設計されており、艦首に装備してあるデスラー砲以外の武装は貧弱である。

排水量 : 約3万トン

武装

デスラー砲、1門

大口径レーザー砲、3門

ミサイル発射管、8門



大ガミラス帝国の誇る最新鋭戦闘空母(2代目デスラー艦)。


航空戦力重視の三段空母と比較し、本級では砲雷撃戦能力を強化しており

その砲撃戦能力は従来の主力艦”デストロイヤー”をも大幅に上回る。

デスラー砲を搭載していますが、通常の戦闘空母には搭載されていません。

本兵装はデスラー総統旗艦にのみ許されます。

排水量 : 4万2千トン

武装

3連装主砲、8基24門

2連装フェーザー砲、4基8門

5連装フェーザー砲、2基10門

6連装対空パルスレーザー砲、2基12門

7連装ミサイル発射管、2基17門

艦底部ミサイル発射管、12門

補足、デスラー機雷も装備



大ガミラス帝国の誇る最新鋭戦闘空母(ハイデルン艦)。

航空戦力重視の三段空母と比較し、本級では砲雷撃戦能力を強化しており

その砲撃戦能力は従来の主力艦”デストロイヤー”をも大幅に上回る。

本空母では、対ヤマト決戦時の切り札である”ドリルミサイル”搭載重爆撃機を搭載していた。

排水量 : 4万2千トン

武装

3連装主砲、8基24門

2連装フェーザー砲、4基8門

5連装フェーザー砲、2基10門

6連装対空パルスレーザー砲、2基12門

7連装ミサイル発射管、2基17門

艦底部ミサイル発射管、12門

搭載機:ドリルミサイル搭載重爆撃機



三段空母(第1空母)ゲットー艦

戦闘空母と同じく、大ガミラス帝国の誇る最新鋭空母。

砲雷撃戦能力を強化した戦闘空母に比べ、本級は航空打撃能力に優れている。

本級、または戦闘空母が一年早く量産化されていたらおそらく宇宙戦艦ヤマトの航海は成功しなかったであろう。

その点実に惜しまれる両艦である。

排水量 : 4万8千トン

武装

3連装ビーム砲、5基15門

4連装対空パルスレーザー砲、8基32門

搭載機

ドメル式DMF-3型ガミラス戦闘機

通称ガミラスファイター。

主翼及び機首部にパルスガン12門

翼下にミサイル8発搭載



三段空母(第2空母)バーガー艦

戦闘空母と同じく、大ガミラス帝国の誇る最新鋭空母。

砲雷撃戦能力を強化した戦闘空母に比べ、本級は航空打撃能力に優れている。

本級、または戦闘空母が一年早く量産化されていたらおそらく宇宙戦艦ヤマトの航海は成功しなかったであろう。

その点実に惜しまれる両艦である。

排水量 : 4万8千トン

武装

3連装ビーム砲、5基15門

4連装対空パルスレーザー砲、8基32門

搭載機

ドメル式DMB-87型ガミラス急降下爆撃機

胴体爆弾倉に中型6発

主翼下に大型2発、中型10発

機首ランチャー内に小型16発の対艦ミサイル搭載

他に後部機銃座にパルスレーザー砲2門搭載



三段空母(第3空母)クロイツ艦

戦闘空母と同じく、大ガミラス帝国の誇る最新鋭空母。

砲雷撃戦能力を強化した戦闘空母に比べ、本級は航空打撃能力に優れている。

本級、または戦闘空母が一年早く量産化されていたらおそらく宇宙戦艦ヤマトの航海は成功しなかったであろう。

その点実に惜しまれる両艦である。

排水量 : 4万8千トン

武装

3連装ビーム砲、5基15門

4連装対空パルスレーザー砲、8基32門

搭載機

ドメル式DMB-97ガミラス艦上攻撃機

宇宙魚雷2本

4連装パルスレーザー砲4基16門搭載



高速空母

一世代前の空母。

高速を誇る空母であるが、最新鋭艦載機が運用できないなど欠点が目立ち、老朽化は隠せない


主に偵察に使われる。

排水量 : 不明

武装

連装ビーム砲、2門

ミサイル発射管、8門



ドメラーズ2世

七色星団会戦においてドメル司令が座乗した旗艦

武装は貧弱であるが、艦首部に設置された瞬間物質移送機はヤマトを大いに苦しめた

排水量 : 不明

武装

瞬間物質移送機、2基

ミサイル発射管、8門



ドメラーズ3世 バラン星着任時のドメル旗艦

戦闘空母と並ぶ攻撃力を誇るガミラス最新鋭戦艦である

排水量 : 不明

武装

3連装大型主砲、5基15門

3連装フェーザー砲、4基12門





シュルツ艦

海王星前線基地司令”シュルツ”の旗艦

通常のデストロイヤー艦を遙かに上回る砲雷撃戦能力を誇る

設計的にはデストロイヤー艦の流れを引きずっている

排水量 : 不明

武装

3連装フェーザー砲、7基21門

大型レーザー砲、2門

ミサイル発射管、34門



新型駆逐艦

バラン星着任時にドメルが引き連れてきた新型艦

異次元空洞においてヤマトと砲撃戦を展開した

排水量 : 不明

武装

3連装フェーザー砲、1基3門

レーザー砲、4門

ミサイル発射管、多数



駆逐型デストロイヤー艦

大ガミラス艦隊を支える主力艦

最もオーソドックスな性能を持つこの艦、性能的に優れた所はないが特に劣っている所もなく

その使いやすさは群を抜いている まさに名艦といって良いであろう

空母群が戦闘・三段空母へと世代交代をしたにもかかわらず本級は第一線に留まっている事がその証明である

排水量 : 不明

武装

3連装フェーザー砲、3基9門

3連結合型レーザー砲、4門



高速巡洋型クルーザー

デストロイヤー艦と同じく大ガミラス艦隊を支える主力艦

高速性能と航続力に重点を置いた艦

広大な大ガミラス帝国の治安維持には欠かせない艦である

排水量 : 不明

武装

3連装フェーザー砲、2基6門

大型レーザー砲、2門



駆逐型ミサイル艦

デストロイヤー艦と同じく大ガミラス艦隊を支える主力艦

ミサイル攻撃に特化した艦

主力3艦の中ではもっとも小型である

排水量 : 不明

武装

ミサイル発射管、4門

3連結合型レーザー砲、1門